バンコク 地下鉄の延伸で中華街が活性化

9月末に地下鉄ブルーラインが延伸されます。ブルーラインはシーロム、アソークといったバンコクの中心部を走る、大動脈ともいえる路線です。

延伸部分の一部はすでに営業を開始していますが、9月末に終点ラックソーン駅までオープンします。

今回の延伸で中華街へのアクセスがよくなりました。中華街へ地下鉄で気軽に行けるようになったことで、中華街の観光客が増えるのは間違いありません。

中華街にできた新駅の駅舎は、レトロ調で周囲の景観に馴染ませようとしています。中華街全体をバンコクの旧市街として景観を守り、観光地として盛り上げていこうという意図が感じられます。

見所のひとつが、新駅ワット・マンコンの横にあるワット・マンコンです。一番古い中国仏教寺院で中華系タイ人からの信仰を集めており、常に多く参拝客で賑わっています。これだけ人を集めるということは、何かご利益がありそうです。

この駅から中華街のメインストリートであるヤワラート通りまで、歩いて行けます。タイ人は中華街のことを通り名前から「ヤワラート」と呼びます。チャイナタウンと言っても通じますが、ヤワラートと呼ぶとタイ通っぽいです。

バンコクの中華街は、小奇麗な日本の中華街より、香港のような猥雑な雰囲気があり、ちょっと危険そうな部分もあります。

延伸路線にできた新駅の周辺には、インド人街やチャオプラヤー川観光の拠点となる船着場などもあり、観光客誘致への整備が進んでいます。

バンコクに来た際には、ぜひ延伸した地下鉄ブルーラインを利用して、新しいバンコクを発見してみてください。

 

 

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