バンコクにおける透明化

タイは微笑みの国で親日的、日本人の駐在員、日本本社からもイメージのよい投資先といわれています。

ある会社から依頼があって透明化プロジェクトを実施したことがあります。

このタイでの現地子会社の状況:

  1. 従業員500名の工場
  2. タイ語を話す50代の日本人社長、10年のタイ駐在歴、日本人社長会(駐在員の社長が集う情報交換会、ゴルフや会議を通したもに)でも、大手商社や銀行とは別枠で一目置かれている存在しかしながら、本社に上がってくる情報では、日本本社としては何だかわかっているようで、満足に実態を把握できていない状態。
  3. 本社の社長や国際部管轄の取締役が現地に行って確認しても、タイ語と英語交えて、むにゃむにゃ言われて、結局よくわからないで終わってしまうこと設立から10年以上

ということらしく、何とかこの状況ならないか、もっと儲かるはずであるから何とかしてくれ、というご依頼をある弁護士にされて、
その弁護士から私は「透明化プロジェクト」をご提案し、3週間かけて現地で実施した、そんな話です。

私自身が透明化しても意味があまりないので、このプロジェクトに駐在員候補である33歳の海外赴任初めて、英語は少しできる、
このような方と3週間、会社に業務棚卸プロジェクトを遂行。

3週間後、何が起きたのでしょうか???

  1. この33歳の方が、10年赴任するタイ語のできる日本人社長よりも会社の実態を把握することができるようになった
  2. 問題の所在、解決方法の糸口を考える力を33歳の方が身に着けた

これが果実でした。

そんなこと、本当に起きるのか???
少なくとも私の経験では、そうなりました。

日本の連結売上50億円くらいの会社から2000億円くらいの会社、製造業、販売、商社など異業種での話です。

任せて任さず

ブレイクタイム:
タイは、バーミーナムも美味しいし、なんでも美味しいですね。
この調味料、タイに造詣深い方にとっても離せないしろものではないでしょうか?

 

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