テンセントが深セン(中国)に未来技術都市

深セン市の2020年新規建設プロジェクトである「竜崗区平地」の建設について、深セン市党委書記の王維中氏が詳細を発表した。 現地メディアによると、新規建設プロジェクトの第3弾はテンセントが投資しているもので「インターネット+未来技術都市」。テンセントは2019年12月、深セン市宝安区西郷街大漢湾のA002-0076用地を85.2億元で落札し、深セン「インターネット+」未来技術城を建設し、テンセントの新本社も設立する計画であることを発表した。テンセントの「未来都市」は133ヘクタールの土地を占め、学校やオフィス街、スタッフマンション、娯楽施設などを備え、 8万〜10万人の雇用を創出する。また屋上に太陽光パネルを設置した100棟以上の建物をグリッド状に配置する。深センは今年、すでに2つの新築プロジェクトを立ち上げており、プロジェクト数は318件、投資総額は約3194億1000万元、年間計画投資額は約646億4000万元となっている。

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