雨季は遅刻が増える?

バンコクは日本の感覚で言うと一年中夏ですが、何年か住んでいると暑い中にも季節を感じるようになります。大きく分けて雨季と乾期で、今は雨季になります。雨季といっても一日中雨が降るということはなく、20分ほど激しく降って終わりということが多いです。夕立が多いですが、朝方や昼間に降ることもあります。傘を持たずにランチに出て、突然の雨でオフィスに戻れなくなったことが、何度かありました。そんな時は雨が止むのをひたすら待つしかないです。

面白いことに雨が降る5分くらい前に、必ず強風が吹きます。強風が吹き始めると、雨が来るぞとわかります。熱帯地方はどこでも起こる現象なのでしょうか。風が吹き始めると、屋台はあわてて店じまいを始めたり、ビニールをかぶせたりします。

ただその雨がちょっと激しすぎると、水はけの悪い場所は、あっという間に洪水になってしまうのは困ります。バンコクに来て最初に住んだ家の前の道は、すぐに洪水になってしまうので、雨が止んだ後もしばらく水が引くのを待たねばなりませんでした。タイ人はどの道が洪水になりやすいと知っていて、不動産価格や家賃にも影響があるようです。

自分は雨季の間は、常にかばんに折りたたみの傘を入れていますが、タイ人は意外と持っていない人が多く、雨が降るとボーっと止むのを待っています。あわてない、あわてない、一休み、一休みという感じで、タイで人気の日本のアニメ一休さんの教えを実践しています。そういう姿を見ると、タイ人ののんびりした国民性を感じます。

雨が降ると、ただでさえ時間にルーズなタイ人が、雨のせいにして、堂々と約束の時間に遅れて来る事があります。実際に雨が降ると渋滞が激しくなりますので、打ち合わせやミーティングに遅れてしまうのは、いたしかたありません。そういう時は目くじら立てずに、あわてない、あわてない、一休み、一休みと自分に言い聞かせましょう。

あと雨が降りそうな日は、いい靴は履かないほうが賢明です。

 

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