バンコクの電線はカオス

日本では電線の地中化が進んでいますが、欧米諸国に比べるとまだまだ遅れています。アジアでもシンガポールは、ほぼ100%地中化されているようですが、タイではまだほとんど進んでいません。

地震の多い日本では、地中化すると災害時の復旧が遅れるという意見もあり、まだまだ時間がかかると思われますが、タイは地震はないものの、電線の地中化より、先に整備すべきインフラが山積みで、そこまで手が回らないというのが現状です。

バンコクには近代的なショッピングモールが沢山ありますが、一歩外に出ると電線が蜘蛛の巣のように張り巡らされていて、そのギャップに驚くこともあります。
また電線の張り巡らし方が、行き当たりばったりで、よくどの電線がどこに繋がっているとわかるなぁと感心してしまうほど、めちゃくちゃな感じです。

日本の場合は、個人的には電線がない方が景観がすっきりして、街並みがきれいに見えますが、バンコクはこのごちゃごちゃした電線が、カオスな雰囲気を醸しだすのに、一役買っているようにも思えます。先日、欧米の観光客が、絡み合った電線の写真を撮っているのを見かけました。たしかに写真を撮りたくなるくらい、めちゃくちゃな電線でした。

電線の感電事故は時折起こります。特に洪水の時は、多く発生します。
最近、家の近所の歩道を工事しているのですが、電線の扱いが雑で、雨が降った日など、感電するのではないか、緊張しながら足早に通り過ぎています。地中化以前に、まず感電に対する安全の意識を高めるのが先です。

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