プロジェクトで香港にやってきました。
1か月、2か月、もしくは状況により半年くらいのプロジェクトの予定です。
クアラルンプールに5年
上海4か月
北京3年半
シンセン2か月
今回、香港入れて駐在は5都市目になります。
駐在でなはく、出張ベースではハノイ、ホーチミンなどに半年間通ったこともあります。
海外あちこち駐在すると勘違いする傾向になりがちです。
自分はすごいのではないか???
ということ
私の場合、日本からの駐在でなく、クライアントや提携先と契約しての駐在ばかりなので
会社に守られた駐在は1回もありません。
こうなると、「自分は、日本の本社に守られて、通訳や運転手も付けられている、甘っちょろい、駐在員とは違うんだ」
と勘違いをしてしまうようです。
親しい人からは、
「あなたは、普通の日本人が経験していないことを経験している。でも勘違いも多いのではないか」
と事有るごとにご批判を頂くことが有ります。
勘違いをしている私が偉そうに言うことではありませんが、
勘違い、、、、、、、、と言えば
日本の企業が海外進出する際に、本当に真剣に認識して考えなければいけない問題と私は思います。
例えば、頼ってしまっている日本語を話す社員幹部の通訳は、本当に事実を反映しているのでしょうか?????
この話をすると、本一冊書けるかもしれないくらい、日系企業はこれでやられています。
過度に頼ってしまっている従業員のいう事が事実を反映しているのか、そうでないのか、
その見抜き方、こつがあるのです。
この練習を日系企業はしていないように思います。
こんなこと言うと、また「勘違い」と言われるかも知れませんね!!!
話変わりますが、タイも外の気温とビルの中の気温の差が激しいという話がありましたが、
香港も寒いです、、、、ホテル、寒いです。
インターコンチネンタルグランドスタンフォード
寒いです。
シェラトンタワーズ
ここも寒いです。
もうひとつ
8月18日って100年に一回の話らしいですが、ご存知ですか???
この件でも私、勘違いを犯しました。
次回にこの話の続きをさせて頂ければと。