税務調査に入られた

海外子会社に税務調査が入りました。

子会社の総経理から日本本社の社長に相談の電話がありました。

子会社総経理:

社長、どうしたらいいですかね????

さてみなさんは次のうち、どちらの回答を選ぶでしょうか???

  1. 本当に税務調査なのか、振り込め詐欺のような税務署まがいのものなのかわからないので、無視しろ、と子会社社長に指示する
  2. しばらく放って置け、と指示する
  3. 顧問税理士に相談しろ、と指示する
  4. 自分で直接に税務署に交渉しろ、と指示する

答えは、どれも正しい様で、どれも違うようです。

一番正しい答えは、他にあるのかも知れません。

もしかしたら、国により一番適切な答えが違うかも知れません。

もしかしたら、北京、上海、シンセン、広州で答えが違うかも知れませんね???

さあーー、どうしますか???

考えて見ましょう!!!!

日系企業の弱点は、考えないで、すぐに人を頼ることかも知れません。

頼るにしても、考えてから頼ればいいのではないでしょうか???

中国の話の場合、どれが一番いい答えなのでしょうか??

今日は国慶節です。

香港では、国慶節に花火が上がりますね。

これから見に行きますが、果たして、人混みにまみれて花火が見れるかどうかわかりません。

中国の話に戻ります、、、

国慶節も場所により祝う程度が違うみたいです。

中国が大きいですから。。。。

税務調査の運用も違うんでしょうね????

きつと都市により。

 

 

 

 

 

関連記事

各国情報




提携団体


東京商工会議所
漢之光華

提携メディア

BizAiA!(ビザイア)

香港ポスト

日刊タイ自由ランド

ページ上部へ戻る